NISHINOKURA
時代の転換期。慶応四年、すなわち明治元年。日本中が大混乱におちいった維新の最中、西藏家 八代目当主 西藏弥三衛門は、西乃藏を建立。時はくだり令和二年。世界中が大混乱におちいったコロナインパクトの最中、十二代目当主 西藏廣茂氏と女将 利江氏は、真空焙煎法による玄米を開発。時代の転換期は、自らを転換する者だけが生き残る。コミュニケーションツールとしてウェブサイトを構築。