クリエイターは、“がんばりました”を、売らない
顧客は質のいいクリエイティブや
デザインを買いたいのであって、
クリエイターの努力を買いたいわけではない。
●忙しいなかやった
●寝ないでやった
●泣きながらやった
成果の低いものよりも、
●合間にやった
●五分でやった
●Youtube見ながらやった
成果の高いもののほうが顧客は嬉しい。
「これだけがんばっているのだから」と
安易に考えてしまうのは、
顧客への想像があまりにも足りていない。
「顧客が本当に欲しいものは何か」を
冷静に捉えて提供できることが、
クリエイションサービスの大前提である。