ブランド化=宗教化
ブランディングとは
本来、思想・概念作り
それを伝える活動のことであり、
ロゴマークやパンフレットを
つくることではない。
例えば
世界最強のブランドであるキリスト教は、
“文字”の経典と”人”の布教活動で
現在の地位を確立してきた。
美しいウェブサイトをつくることが
ブランディングではなく、
言葉から共感を広げていく行為が
強いブランドの源泉になる。
よって、経営者や上長は、
顧客や部下に対して自分の考え方を伝える
布教者でなくてはならない。