上司を無視する
上司の顔色を気にする必要はない。
市場の顔色を気にする必要はある。
上司の顔色ばかり気にしてる者は
要は、暇なのである。
それだけ、市場や顧客を見ていない。
逆に、市場や顧客に集中すれば
上司の顔色など見る必要はなくなる。
上司は、
顧客を喜ばせるあなたの仕事に満足し、
いやでもニコニコしてくれる。
顧客を喜ばせることは
上司の顔色を飛び超えて行う。
そうは問屋に卸させる
北の氷河は、きょうも溶け
遠く、知らない星は衝突し合う。
桜の芽吹きを信じ
自惚れずに、
流れに身をゆだねず
自ら歩く。
明日を約束された人は
過去に誰一人いなく
唯一個人の意志が咲く。
偶然は他力、必然は自力。
そうは問屋が卸さないに
卸させることが出来れば、
難しいと思ったすべては叶う。
聞く力
技術が発達して
自動化はさらに進む。
AIの時代だという。
ちがうと思う。
技術が発達すると
反比例して力を持つのは
言葉だ。
文字
印刷
電話
インターネット
ツイッター
5G
歴史の転換は、
すべて言葉が動かしてきた。
大砲を撃つにも
言葉の命令がいる。
誰もが言葉を拡散できる時代、
何げない一言が
明日を変える可能性を持つ。
さらに奥がある。
言葉は、タダだ。
言葉は、いくらでも
かんたんに使える。
本当に重要なのは
話す力になく
聞く力にある。
「この人には、もっと話せる」と
信頼されなければならない。
聞く知識は顔にでる。
聞き上手は話上手といわれる。
言葉を磨くには、聞くことを磨く。
きょうできることは、きのうやる
7割の人は
きょうできることを
あす行う。
2割の人は
きょうできることを
きょう行う。
1割の人は
きょうできることを
きのう終わらせている。
突出して活躍する1割の人の存在は
このような理由からきている。
それしかない状態
携帯電話は無数にあるが、
iPhoneは、iPhoneしかない。
和菓子屋は無数にあるが、
とらやは、とらやしかない。
車は無数にあるが、
Jeepは、Jeepしかない。
上記、すべては
シェアがトップのわけではない。
独自性が強く、
ある点で競合がいない状態に立っている。
自分の会社やブランドはどうか。
ほかと混ざり、埋もれてはいないか。
他問他答で鑑みてゆく。